魅力的な大会が続々と募集中です。西へ東へ、忙しくなりますね。旅行を兼ねて行くも良し、コースを吟味して記録を狙うもよし。マラソンの素晴らしさを今年も堪能しましょう！！
2023年秋冬 フルマラソン
１ 金沢マラソン２０２３
【開催日】2023年（令和５年）１０月２９日（日）
【募集期間】2023年（令和５年）４月１４日（金）10：00 ～ 2023年（令和５年） ５月２４日（水）17：00
【スタート】8：30（第１ウェーブ）、8：45（第２ウェーブ）
【開催場所】スタート（広坂通り しいのき迎賓館前）、フィニッシュ（石川県西部緑地公園陸上競技場）
【参加費】15,000円
【アクセス】「金沢」駅 兼六園口（東口）より徒歩約２５分(約２km)、「金沢」駅 金沢港口（西口）よりシャトルバス運行（チケット予約制）くわしくはこちら
【魅力】金沢の魅力を満喫できる回遊型コース。兼六園や金沢城など金沢の代表的な景観を楽しむことができます。エイドでは石川・金沢ならではの食も堪能できるかも。
２ 松本マラソン２０２３
【開催日】2023年（令和５年）１１月１２日（日）
【募集期間】2023年（令和５年）４月２９日（土） ～ 2023年（令和５年） ６月２５日（日）
【スタート】8：15
【開催場所】スタート（松本市総合体育館）、フィニッシュ（やまびこドーム）
【参加費】12,000円
【アクセス】JR松本駅からスタート会場行き、フィニッシュ会場からJR松本駅行きの無料シャトルバスを運行。
松本バスターミナルより（アルピコ交通 約20分、片道250円）
1番のりば 信大横田循環線 「総合体育館」で下車、徒歩3分
2番のりば 横田信大循環線 「松本第一高校」で下車、徒歩5分
【魅力】信州・松本の魅力がぎっしり詰まったコース。スタート直後は道幅も広く、序盤は松本城や城下町を満喫。さらに雄大な北アルプスや美しい山岳風景も楽しめます。中盤以降は厳しいアップダウンと強風、自然との闘いが待ってます。ゴールしたときの達成感は格別。
３ 東北・みやぎ復興マラソン２０２３
【開催日】2023年（令和５年）１１月５日（日）
【募集期間】2023年（令和５年）３月１７日（金） ～ 2023年（令和５年） ７月２４日（月）
【スタート】9：10
【開催場所】スタート（弘進ゴムアスリートパーク仙台）、フィニッシュ（名取市文化会館前）
【参加費】14,000円
【アクセス】JR仙石線「宮城野原」駅より徒歩５分
【魅力】コースの約4分の3が東日本大震災の津波の浸水域。満開のコスモスがランナーをお迎え。走りながら復興の軌跡を感じられるコース。大会ゲストは川内優輝さん。
４ 富山マラソン２０２３
【開催日】2023年（令和５年）１１月５日（日）
【募集期間】2023年（令和５年）４月１５日（土） ～ 2023年（令和５年） ７月３１日（月）
【スタート】9：00
【開催場所】スタート（高岡市役所前）、フィニッシュ（富岩運河環水公園）
【参加費】13,715円
【アクセス】JR北陸新幹線「新高岡」駅南口より、スタート会場直行の無料シャトルバス運行。JR・あいの風とやま鉄道「高岡」駅より徒歩２０分
【魅力】日本三大大仏の一つである高岡大仏や、雄大な立山連峰、美しい富山湾、この大会でしか走ることができない絶景の新湊大橋。魅力いっぱいのコース。
まとめ
出たい大会はいくつもありますよね。身体が一つではまったく足りません。単に旅行ではなく、マラソンが目的の遠征っていうのが、ランナーにとっては醍醐味です。もちろん旅行も兼ねてますが。。。行ったことのない地に行き、そしてその土地を走る、考えるだけでワクワクします！！
