早くも2023-2024シーズンの大会申し込みが始まっています。
出遅れてしまわないように、ぜひチェックをお忘れなく。
メジャーな大会も続々と日程が発表されています。ご自身の出場計画をよく練っていただいて、今シーズン初戦・今シーズン序盤に備えましょう!!
2023年シーズン フルマラソン大会
1 第18回湘南国際マラソン
【開催日】2023年(令和5年)12月3日(日)
【募集期間】2023年(令和5年)4月8日(土)20:00 ~ 2023年(令和5年) 9月15日(金)23:59
【スタート】9:00
【会場】大磯プリンスホテル
【参加費】15,000円
【アクセス】JR東海道本線 「大磯」駅または「二宮」駅より、路線バスで約13分、徒歩で約35分。大会当日は「大磯」駅、「二宮」駅より無料送迎バスが運行予定。
【魅力】世界初のマイボトルマラソン(必ず水分200ml以上が入ったマイボトルを携帯してスタート)。どの大会よりもクリーンなコースの実現、そして将来を考えたサスティナブルな大会。箱根駅伝のコースの一部ということもあって人気があり、江の島や富士山を眺めながら走れるコースは平坦で記録が出やすい。
2 第8回水戸黄門漫遊マラソン
【開催日】2023年(令和5年)10月29日(日)
【募集期間】2023年(令和5年)4月26日(水) ~ 2023年(令和5年) 6月30日(金)
【スタート】9:00
【メイン会場】茨城県三の丸庁舎広場
【参加費】9,000円
【アクセス】JR常磐線・JR水戸線「水戸」駅より、徒歩約5分
【魅力】スタート・フィニッシュが水戸駅より徒歩約5分の好立地。日本三名園の偕楽園や紅葉の千波湖畔を走る風光明媚なコース設定と印籠型のメダルが魅力。スタートのコース幅が広くストレスフリー。
3 神戸マラソン2023
【開催日】2023年(令和5年)11月19日(日)
【募集期間】2022年(令和4年)4月18日(火) ~ 2023年(令和5年) 5月31日(水)
【スタート】9:00(ウェーブスタート)
【開催場所】スタート(神戸市役所前)、フィニッシュ(市民広場付近)
【参加費】16,200円
【アクセス】JR「三ノ宮」駅、阪神「神戸三宮」駅、阪急「神戸三宮」駅、ポートライナー「三宮」駅、神戸市営地下鉄「三宮」駅・「三宮・花時計前」駅
【魅力】景観に富んだ美しいシーサイドコース。大会ゲストは有森裕子さんと金哲彦さん。
4 福岡マラソン2023
【開催日】2023年(令和5年)11月12日(日)
【募集期間】2023年(令和5年)4月17日(月) ~ 2023年(令和5年) 5月22日(月)
【スタート】8:20
【開催場所】スタート(天神・渡辺通り・天神交差点付近)、フィニッシュ(糸島市交流プラザ志摩館付近)
【参加費】16,880円
【アクセス】スタート:「天神」駅から徒歩5分、フィニッシュ:「筑前前原」駅(無料シャトルバスあり)
【魅力】福岡の中心地・天神のど真ん中をスタートし、美しい海と山を感じながら糸島にフィニッシュするコース。都市から自然へ移り行く風景、潮風の香り、沿道からの温かい応援、福岡が誇るおいしい食など福岡の魅力を五感で楽しめる大会です。スタート時間早め。
まとめ
コロナも落ち着きつつある中、マラソン大会も以前のような活気あふれる状態に戻ってほしいものです。なかなか100%元に戻ることは難しいかもしれません。参加費もアップしてますし、中止や変更の可能性も無きにしもあらずです。しかし、そう思っていてはランナーも一歩前に進むことはできないでしょう。期待とさらなる可能性を求めてマラソン大会の参加をぜひよーく吟味してみてください。